横浜市都筑区の校医実績20年 心因性視覚障害にも対応します

小児眼科

眼科の中でも、小児眼科は大変特殊な科目と言われています。特に就学前のお子さまは発達段階にあり、眼に対するケアの方法は大人とはまったく異なっています。

当院の院長は大学時代から小児眼科を専門に学び、開院後も多くの小中高校の校医を務めるなど、豊富な小児眼科の経験と実績を持っております。また、経験豊富なスタッフが多く在籍しており、お子さまの嫌がる視野検査などもスムーズに実施できる体制を整えております。

小児屈折異常(遠視)

小児屈折異常(遠視)生まれてから小学校にあがるまでの時期が、眼が発達するとても大切な時期です。生後、光がわかる状態からものを見るという刺激で眼が発達し、就学前(3歳頃まで)に1.2の視力を獲得します。小学校2年生頃からは、もう眼の発達はほとんどありません。

この時期に強い遠視や左右差のある遠視があると、弱視となる可能性があります。子どもの世界は2メートル以内がほとんどです。遠くの景色やものをずっと見ているお子さまはほとんどいません。遠視があると、正視や近視の人に比べて近くが見にくく、そのため目に入る刺激が普通の人に比べて少なくなり、眼の発達が遅れます。

左右差のある遠視では、遠視の弱い方の眼が見やすいため、こちらのものを見る側は発達するのですが、強い方の眼が遊んでしまい、弱視となります。小学校にあがる前に、強い遠視や左右差のある遠視がないかどうかをチェックすることはとても大切です。

当院の院長は小児屈折異常について専門的に勉強してまいりました。お子さまの将来のためにも、気になる方は一度当院までお連れください。

小児屈折異常(遠視)の治療

眼鏡装着小児屈折異常
子どもは調節力が強いので、調節を麻痺させる点眼薬をつけて機械で屈折の状態を測定し、眼鏡を処方します。眼鏡を装着し、100見た刺激が100眼の中に入るようにして眼を使ってもらい、遅れを取り戻します。

眼鏡装着+アイパッチ
左右差のある遠視では、さらによく見える方の眼の眼鏡にアイパッチをつけて遮蔽し、視力の悪い方の眼を集中的に使い、遅れを取り戻します。左右同じ視力になったらアイパッチを外します。

就学前に異常を発見することの大切さ

小児眼科「見る」という機能は、就学前にほぼできあがると言われています。眼に異常を抱えたまま機能ができあがってしまうと、それを矯正するのはほぼ不可能です。

たとえば、眼の機能上、片方に遠視や強度乱視などの異常があった場合はもう片方が補おうとします。つまり良い方の眼でしかものを見なくなってしまうので、異常のある眼はまったく成長することができないのです。

就学前のお子さまは「見える」「見えない」をうまく言葉で訴えられません。ですから、保護者の方には日頃からよく注意して観察していただき、保健所の検査などで数値におかしなところがあったり少しでも不安があったりするようであれば、検査を受けることをおすすめします。

小児に多い心因性の視覚障害

小児眼科特に7~12歳の女児に多いとされる「心因性視覚障害」。器質的疾患や検査の数値に異常がないにも関わらず、視力の低下や視野異常などが現れる病気です。

デリケートなお子さまの心にとっては、大人から見ればたいしたことがないと思われるようなこともストレスとなります。当院では、保護者の方との綿密な面談をとおして、お子さまのストレスの原因を探ってまいります。

子育ての経験があるからこその「寄り添う」治療

小児眼科少子化や核家族化が進み、保護者の方の中にはお子さまのことを相談できる相手が見つからない、といった方もいらっしゃいます。

当院の院長は、3人の子どもを育てた育児経験がございます。大きなお腹を抱えながら移動することの大変さ、成長期の子どもへの接し方など、保護者の方のご苦労はよく理解しているつもりでおります。

当院の小児眼科では、お子さまの気持ちだけでなく、保護者の方の気持ちにも寄り添って、一緒にトラブルの原因を見つけ出してまいります。心配事やお悩みを1人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

まずは、お悩みをご相談ください

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